里芋は、古来より栽培されてきた記録が残っているほど、日本人に馴染みのある野菜です。
内臓機能を強化するといわれている 注目成分 ムチンを含んでいる野菜として注目を集めています。ムチンは、里芋の皮をむいた時にでてきますが、このヌメリこそ ムチンの塊りともいえる部分です。
ヌメリ部分は、仕上がりの見た目を悪くする理由から 下茹されたり、塩もみされてキレイに取り除かれてしまう場合が多いそうですが、栄養価を摂取するためには、そのまま煮物にして摂取したいものです。
栄養価でみると、主成分の でん粉質、タンパク質。カリウムを圧倒的に有していることが特徴的です。不足しがちな食物繊維も豊富に含んでいます。
薬効が古来より知られていて、里芋をすりつぶして湿布状にして使う 里芋パスター も民間療法として有名です。
最近では、パック詰めされた里芋も販売されておりますが、栄養価の損失は無論のこと、化学薬品が添加されていることは言うまでもありません。
芋類の中では、もっとも陰性で、陰性度4強。
良く煮てから食べると良いでしょう。
蒸す という調理方法もありますが、蒸す調理方法は、食材をあまり陽性化できず、
里芋も同様、極陰性のままとなりますので、できるだけ時間をかけて 煮る調理方法がオススメです。
余談ですが、 極陽性の国々、熱帯アジアに住む民族は 里芋の一種 タロイモ を主食としています。これは、熱帯の国の気候に負けないように 陰性のイモを食べて陰陽を調整しているということです。
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表の見方:数字が大きいほど、陰制度・陽精度が高い。
食材を 加熱、乾燥、などさせない 「生」状態の陰陽を表しております。
■陰陽表の見方
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