大豆(だいず)は、植物性タンパク質を豊富に含み、畑のお肉とも称されています。育成もしやすく、大量生産もしやすいことから、日本では最も一般的で、食用として広まっている豆といえるでしょう。
しかし、大豆の最大の欠点は、生のままでは当然食べられませんが、端に、茹でたり、焼いたりして加熱しただけでは、消化吸収率が著しく低く、その豊富なタンパク質もほとんど摂取できないのだそうです。
その為、大豆をそのまま食べる文化というのは、世界各国を探してもないようです。
日本では、味噌や醤油、、納豆などの発酵食品だし、東南アジアでも、テンペという発酵食品に加工しています。
やはり、発酵という工程を経て、タンパク質を分解し、消化を良くする工夫がなされているのですね。
私は、この大豆を発酵する意味には、もう一つの理由があると考えています。
大豆は、カリウムを大量に含む、極陰性食品です。
陰性度は4。と強力です。
カリウムは、極陰性のミネラル物質で、体内のナトリウムを尿によって排出させる力を持っています。ミネラルはバランス良く含んでいる分には問題ありませんが、偏った摂取はバランスを崩しますのでオススメできることではありません。
そういった理由から、発酵という陽性の工程を経るようになったのではないかと推測できるところです。
大豆を知ると、食文化の奥深さに驚きます。
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表の見方:数字が大きいほど、陰制度・陽精度が高い。
■陰陽表の見方
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